About Rishton Ceramics リシタン陶器について
リシタンはウズベキスタンの東部フェルガナ盆地に位置し、陶芸の里として有名な町です。
ウズベキスタンのリシタンで作られた陶器は、
リシタンブルーと呼ばれ青い色が特徴で古くから受け継がれてきた技術で作られています。
コバルトブルーや緑などの美し色合いで、草花や鳥、魚など細やかな模様が描かれています。
リシタンブルーの青い色はイスラムの文化では平和を意味し、
模様としてよく使われている八角形の幾何学模様は 縁起の良いものとされ、
また、唐辛子は魔除けの意味を持ち、ざくろは豊穣のモチーフとされています。
絵柄一つ一つに意味が込められています。
リシタン陶器は手作業により作られているため一つとして全く同じものなく、
熟練の職人さんによって作られています。
陶器の取り扱いについて
*電子レンジは使用しないでください。
*食器洗浄機は使用しないでください。
*陶器の性質上欠けやすいのでご注意ください。
*同じ形状・種類の商品であっても、
仕入先の工房やウズベキスタンからの発送方法、
為替の変動により、
価格が変動することがございます。